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私は家に停めてあった彼の車を彼の家に返してあげようと、遠い家まで自動運転で行った。わたしはなぜか後部座席に座っていた
雨が降っていて、彼の家の前には細い細い芝生の道(5mくらい)があって、そこを通らないと車庫に入れられないのだけど、その道の入り口に誰かの赤い車が停まっていた
しばらくすると近所の人や警察の人が、「何してるんだ!」と言いに来た
「この家に入りたくて」と言うと、「こっちに来て雨宿りしなさい」と言われた
(車の中だからすでに雨宿りしてるんだけど)
そこは木造でできたカフェみたいな場所で、地面はコンクリートだった
屋根はところどころに穴が開いたトタンで、ボロかった
自動運転で思い切りカフェに突っ込んで、店内にある車庫に車を無理やり停めた
(車庫というより物置き部屋みたいだったけど)
わたしは傘を持って降りて、びしょ濡れのテーブルについた
わたしは大音量でイエローモンキーの曲を流していて、周りの人が迷惑そうな顔をしていた
しばらくすると、1人の女性が「もしかして、ツイッターの西村さんですか?」と声をかけてきた
「違いますけど…」と言うと「なあんだ」という感じでテーブルに戻っていった
場面は変わり、私は小松菜奈になっていた
リュックを背負って、プールみたいなところに入って立っていた
錦戸亮みたいな人が、「ここの奴らは火災保険に世話になってるだけだろ」と言うと、わたしは怒ってリュックを開けて中に入っている漫画にかかと落としをした
水びたしで水が滴っている錦戸亮みたいな人は、「何すんだよ!」と怒っていた
(半分溺れていた)
場面は変わり、私はハムスターと猫を飼っていた
ハムスターの餌がすこし変わっていた気がするのだけれどうまく思い出せない